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気軽に楽しめる♪ウクレレをはじめよう！

夏と言えばこの楽器！手軽に楽しめる“ウクレレ”

「手軽っていうけど、楽器未経験の自分には難しそう…？」

大丈夫です♪そんな方でもまずは挑戦してみてください！

 

ウクレレのお手軽ポイント

①1万円以下のご予算でも楽器が買える！

…店頭の最安値は三千円代。挑戦しやすい価格です。

②３つコードを覚えると簡単なフレーズが演奏できる！

…簡単な弾き語りなら購入後その日中にマスターできる！？

③自分の弾きたい場所・タイミングで演奏を楽しめる！

…サイズも小さめなので持ち運びもらくらく！すぐ手に取って演奏できる！

 

はじめての1本としておすすめな楽器ってどんなもの？

そんな疑問にお答えして、ウクレレの選びのポイントを解説します。

 

《ポイント①》抱えやすいサイズを選ぼう！

ウクレレには小さい方からソプラノ・コンサート・テナーなど様々なサイズがあります。

( 左：ソプラノサイズ、右：コンサートサイズ)

 

初心者の方は、基準のサイズであるソプラノサイズ、もしくは一回り大きいコンサートサイズから手に取ってみることをおすすめします。

 

実際に楽器を構えてみて、違和感の無いものを選びましょう。

 

ボディが大きくなると持った時のホールド感が変わります。長時間安定して抱えられそうなものを選びましょう。

 

ボディサイズが大きくなるとネックサイズも大きくなります。フレットの間隔が広がるので、ソプラノサイズだと指がもたついてスムーズに動かしづらいという方はコンサートサイズを試してみても良いかも。

 

音色はサイズが大きくなるとコロコロと軽やかな音色から、深みのある低音が効いた音に変化します。

 

《ポイント②》木材の材質や板の仕様で選ぼう！

 

ウクレレは木材の材質によって音色の違いや見た目の違いを楽しめることも魅力です。

■マホガニー

自然な風合い。柔らかで甘い音色。

 

■ハワイアンコア

美しい木目。明るくカラッとして音色。華やかなコード弾きにぴったり。

 

以上の２つの木材がウクレレの代表的な木材です。

 

実際に楽器を鳴らしてみてサウンドをチェックしてみましょう。

初心者の方は、スタッフが代わりに弾きますので遠慮なくお申し付けください！

 

また、同じ種類の木材でも、1枚板で作られる「単板」と複数の板を重ねる「合板」があります。

 

■単板…弾きこむと振動性が高まり、音が育つ感覚を得られる。

■合板…耐久性に優れており、湿度変化の大きい日本でも安心して使える。

 

こちらも実際に弾いてみて違いを実感してみてください。

 

《ポイント③》見た目で選ぶ！

見た目が自分の好みかというポイントも楽器を選ぶうえでとても大切です。

楽器に愛着がわけば、練習もはかどると思います。

 

木材の木目もそうですが、一番個性が出る部分がサウンドホールの周りの装飾です。

アバロン貝やべっ甲柄の装飾！とてもきれいですよね。

ウクレレを手に取る前に、店頭の楽器を眺めてビビッとくる1本を見つけてみてください。

 

少しでもウクレレに興味がある方！まずはお手軽価格の楽器でもOK！

チャレンジしてみてください♪

 

みんなでウクレレ演奏を楽しみましょう！

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